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春の九州鈍行旅2012(その15:日田→由布院→宇佐→長崎)

[春の九州鈍行旅2012 記事一覧はこちら]


その14の続き
三角線乗りつぶし鳥栖まで行ってから久大本線に乗り、日田駅に到着したところ。 日田駅駅舎
改札外へ出て、駅前へ。
訪問3年後の2015年3月に駅舎が改装された(参照:日田駅 - Wikipedia)とのことで、現在の姿とは異なる。

 

駅前風景のパノラマ画像。
日田駅前風景パノラマ

購入した日田駅入場券(券売機券・小児券)。
日田駅入場券(券売機券・小児券)

再び改札内へ。
日田駅駅名票
ここまで乗車してきた普通 由布院行 1845D(日田から列車番号変更)(キハ200-2(先頭車、分オイ) 2両ワンマン)に再度乗車、由布院を目指す。

途中、欄干のない橋が目下に。
久大本線沿線風景
沈下橋だろうか。

特急ゆふいんの森のキハ72系とすれ違う。
キハ72系@豊後中村駅

豊後中村駅の駅名票。
豊後中村駅駅名票

13:34、由布院駅に到着。
 

購入した由布院駅の入場券(券売機券・小児券)。
由布院駅入場券(券売機券・小児券)
オレンジカードも扱っていたので数千円分購入。

駅舎内には観光案内所やカフェなども同居。
 

由布院駅前の風景。

温泉地として名高い由布院の玄関口とあって、駅前には土産店が立ち並ぶ。

中央にそびえ立つのは由布岳
 

由布院駅舎。
 
出入り口にガラスを多用し、開放的な造りだ。

観光馬車だろうか、駅舎の脇に馬が佇んでいた。
 


 
駅前通りから見た由布院駅舎。


改札内へ。

由布院駅の名所案内看板と駅名票。
「辻馬車」が先ほど駅前で見た馬車であろう。


構内踏切脇から駅構内を望む。


14:03、普通 大分行 4849D キハ200-2(先頭、久留米から同一車輌、分オイ) 2両ワンマン)に乗車。
 

14:59、終点・大分駅到着、久大本線完乗。
15:02、日豊本線 普通 柳ヶ浦行 4646M(クモハ815-18(先頭車) 2両ワンマン) に乗り換え。

日豊本線を北上する。
 

16:10、途中の宇佐駅にて下車。
 

宇佐駅の駅名票。
 
USA。パスポートは不要。

そんなUSA駅であるが、全国の八幡宮の総本山たる宇佐神宮の最寄り駅とあってか、駅舎は和風なデザイン。
 

駅舎正面の駅名。
 

観光案内地図にもしっかり宇佐神宮が描かれている。
 

宇佐駅前の風景。日が暮れてきた。
 

駅前の国道10号にある交差点標識。
 

駅に戻り、入場券(券売機券・小児券)を購入。


宇佐駅200円区間乗車券(券売機券・小児券)。
宇佐駅200円区間(券売機券・小児券)

改札内へ。

16:52、普通 中津行 646M(クモハ815-21(先頭車、2両ワンマン))乗車。
ここからは日没後であることと、車内でうたた寝していたこともあってほぼ画像なし。

17:16、終点・中津駅到着。
17:18、普通 門司港行 2576M(クハ813-206(4両目、3+3両編成))乗車。
 
18:24、終点・小倉駅到着、日豊本線完乗。
18:29、鹿児島本線 快速 荒尾行 4269M(サハ813-217(5両目?、9両編成)乗車。

20:14、鳥栖駅で下車、鹿児島本線完乗。
ホームのうどん屋で夕食を摂る。

ここ鳥栖駅の駅うどんはすべてかしわ入りとのことで、月見うどんをいただいた。
20:24、長崎本線 普通 肥前山口行 2879M モハ414-1501(6両目、4(鋼製車)+4(ステンレス車)=8両編成)に乗車。どうやら415系ステンレス車のトップナンバーであったようだ。

21:10、終点・肥前山口駅到着。いつの間にか雨が降っていたようで、外からは雨の匂いが。
21:12、普通 諫早行 2881M(クハ411-1513(最後尾、4両編成))に乗車。

22:33、終点・諫早駅到着。
22:40、快速シーサイドライナー 長崎行 3245D(キハ200-1012(最後尾・2両ワンマン))に乗車。佐世保から大村線経由で長崎へ直通してくる列車。

23:04、終点・長崎駅にて下車、これにて5日目の旅程は終了。
雨の中、ここから徒歩で市内のネットカフェへ向かい、就寝。

その16に続く


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