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道北ドライブ2015(その15・最終回:道の駅ライスランドふかがわ→旭川)

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その14の続き

道央道を降りた我々。
国道12号・232号の交点にある、道の駅ライスランドふかがわ(北の道の駅HP)にて休憩。


ここから旭川までは国道12号を直行するのが最短である。が、最後の最後であえての寄り道、実質おまけ回。
まずは国道233号を深川市内へ。正面奥にJR深川駅が見えるが、ここは国道233号に沿って右折。


深川市街の国道233号を進む。


国道233号はすぐに左折し留萌へ向かっていくが、ここは直進。


道道57号旭川深川線へ入る。
この辺りはスーパーマーケットやドラッグストア、ホームセンターが立ち並ぶ郊外の住宅街。


深川市街を抜け、田園地帯を突っ走る。


停車中に見えた道道875号多度志いちやん線の道道標識。


深川市街から4車線の快走路が続いている。


前方左手に神居山のスキー場、カムイスキーリンクスが見えてきた。


おさむない市街の手前で車線数が減少する。


深川市街から続いてきた4車線路は2車線になる。


交差点を直進。
この交差点を左折するとJR納内駅、右折すると石狩川を渡って国道12号


旭川 22km
神居古潭 7km


交差点名標識が「納内町グリーンタウン2」。
住所がそのままカタカナのグリーンタウンとはこれいかに。


納内の中心市街を抜けると、またさらに幅員が狭くなる。


道央道をくぐる。
ここを築堤沿いに左へ行くと高速納内バス停がある。


カーブの先、上下線分離の予告。
この先の神納橋は、片側の橋のみだったところに往復2車線化のためにもう1本架橋した。そのためこのような上下線で別れた走行路となっている。


灌漑溝橋という如何にもそのまんまな橋を渡る。
この自転車歩行者専用道路の標識から左へ入ると、旭川サイクリングロード。旧函館本線の線路敷を利用したサイクリングロードで、旭川市内の旭西橋たもとまでつながっている。
がしかし、石狩川沿いの崖と川に挟まれた狭隘地帯ということもあって、しばしば土砂崩れによる事故防止のために通行止めになっている。


神納橋に差し掛かる。


正面に神居山とカムイスキーリンクス。


700m先で12号と合流。


これで道道は終了、旭川市街方面へと左折。


最後におまけ。
旭川市台場地区から先、神居の山の中を走っていたらこんな場所が。
大雪山連峰を一望できる隠れ?スポット。すぐ脇に民家が建っていたのだが、これは良い買い物であろう。

これにて今回のドライブはお開き。

道北ドライブ2015・完結

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