名古屋方面18きっぷの旅(その2)
名古屋方面の旅その1は橋本→熱海までのJR東日本区間であった。今回は熱海から。
熱海からはJR東海区間となる。乗車列車は211系(クハ210-5044)の普通 沼津行(1435M)。
三島駅で下車し、三島始発の普通 島田行 773M(クハ312-2321 3両編成)に乗車。
興津駅始発の列車に乗り換えるため興津で下車。
のんびりとした駅。
興津からは普通 浜松行 775M(クハ210-5017 3両編成、興津1304発→掛川1408着)。
方向幕がJR東日本の211系より縦幅が狭く、細長い印象。
JR東海のキヤとすれ違う。
金谷駅。SLやアプト式区間で有名な大井川鐵道の乗換駅。
車窓から茶畑が見えるのがなんとも静岡らしい。
掛川駅に到着。
外装が木張りの駅舎だ。
掛川からは普通 岐阜行 197F(クハ312-415 4両編成、掛川1416発→豊橋1517着)に乗車。
久々のクロスシートである。
天竜川を長い鉄橋で渡る。
この少し後で抑止がかかり、本来乗り継ぐ予定の新快速には乗り継げない事態に。
先ほどの遅れにより豊橋駅で乗り換え時間があったので一旦改札を出てみた。
刈谷駅。名鉄刈谷線との乗換駅。
だんだん日が暮れてきた。
武豊線の中部国際空港乗り入れを求める看板が立っていたが、実現はかなり難しいのではないだろうか。
そうこうしているうちに名古屋駅に到着。
名古屋駅からは関西本線で一駅隣の八田駅へ向かう。
関西本線 4315M 普通 亀山行(クモハ313-1314)に乗車。
名古屋市営地下鉄の八田駅に到着。
ここからドニチエコきっぷで名古屋市営地下鉄の乗りつぶしに挑戦。
名古屋市営地下鉄は東山線、名城線、名港線、鶴舞線、桜通線、上飯田線の6路線。
そのうち東山線と名城線・名港線の3路線が第三軌条集電である。
東山線終点の高畑駅に行き、折り返して栄駅で下車する。
栄の地下街から、名古屋テレビ塔を望む。
広い通りに建っているテレビ塔が札幌に似てる。
こちらは名鉄栄町駅。
硬券入場券が窓口で売られていたらしいのだが、この時点ではその情報を知らずにスルーしてしまった。
名城公園から眺める夜の名古屋城。
…公園に殆ど誰も居なかったけど、これはこれで良いものです。
地下鉄の市役所駅の入口は名古屋城仕様(?)だった。
市役所駅から名城線に乗り、上飯田線に乗りに行く。