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名古屋方面18きっぷの旅(その4)

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その3の続き

1/10、翌日の朝。
地下鉄の残り区間を乗りつぶす為、日の昇らぬうちからネットカフェを出発。
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名古屋駅ビル。流石天下のJR東海本社所在地だけあって立派である。


名駅から数百メートルのところにある地下鉄桜通線国際センター駅から乗りつぶし再開。
途中、乗り換えた御器所駅の駅名標
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MANACAの残額を使いつつ、名古屋市営地下鉄を完乗。

名古屋駅に戻り、朝食とする。
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朝食は駅ホームのきしめん。名古屋といえばこれでしょ。
この日は関東へ帰るのだが、行きとは違い中央本線経由で帰る。
乗車した電車の車内から、特急しらさぎに使われるJR西日本の683系?が向こうに見えた。
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サンダーバード用の車輌との違いは帯にオレンジ色(JR東海コーポレートカラー)が追加されていること。
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近鉄名鉄と、私鉄のターミナルも並ぶ名古屋駅を後にする。

ここからはまっすぐ中央本線を行くのではなく、幾つか途中下車する。
まずはここ、大曽根駅
名古屋ガイドウェイバス(愛称:ゆとりーとライン)の起点であり、名鉄瀬戸線・地下鉄名城線との乗換駅でもある。
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この名古屋ガイドウェイバス、国内ではいわゆるBRTに近いものである。
なお、車輌はガイド車輪が付いている以外は完全にバスでありながら、法規上は無軌条電車扱いという非常に興味深い路線である。
さて出発。ナゴヤドームを横目に高架を行く。
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名鉄瀬戸線を跨ぐ。奥の跨線橋守山自衛隊前駅のもの。
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右カーーブ。
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白いタイヤ痕と、H鋼のようなもので出来たガイドレールが延々と続いている。
撮りそこねたが、ここは鉄道路線扱いであるため、ガイドウェイ際には鉄道用の速度制限標識と同じ物が建植されている。
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終点の小幡緑地駅に到着。
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とはいっても、ガイドウェイ区間の終点であり、バスはここから一般の路線バスとして一般道を走る。
高架から降り、転回するバス。
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往復し、大曽根駅へ戻る。
大曽根駅にはこのようなガイドウェイバス専用駐車場が。
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なお、ゆとりーとラインの駅自体はこのように普通のバス停とあまり変わらない設備である。
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JRの大曽根駅に戻ってきた。これが北改札口。
乗換駅であるからか、人が多い。
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またここから中央本線に乗る。
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その5へ続く(未投稿)

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