【改装中】切符、食、時々長旅。@はてな

切符レポや旅行記を中心とした、切符、食、時々長旅。(http://arthur8.yamagomori.com/)のサブページ的ブログ。更新再開に向け改装中。

道南乗り鉄&ドライブ2016(その10:八雲駅→道央道→室蘭IC)

[道南乗り鉄&ドライブ2016 記事一覧はこちら]


その9の続き
檜山支庁のせたな町から、再び渡島半島を横断して噴火湾沿いの八雲町へ戻ってきた。

八雲駅駅舎
まずはJR八雲駅へ。

八雲駅改札口・みどりの窓口
駅舎内へ。改札口とみどりの窓口

八雲駅券売機
自動券売機。

八雲駅待合室・KIOSK
待合室と、隅のKiosk

八雲駅入場券(マルス券)
八雲駅入場券(マルス券)。

八雲駅入場券(券売機券・小児券)
八雲駅入場券(券売機券・小児券)。
入場券を購入したら出発。

八雲IC料金所
再び道央道八雲ICへ。

八雲IC入口分岐
右の室蘭方面へ。

距離標識@道央道八雲IC~国縫IC
[16]国縫 20km
[15]長万部 32km
室蘭 115km

長万部町カントリーサイン@道央道
長万部町に入る。

国縫IC
[16]国縫IC

長万部IC
[15]長万部IC

静狩PA入口
静狩PAへ。

静狩PA
トイレ休憩、兼、運転手交代。同行者に運転を代わってもらう。

黒松内町カントリーサイン@道央道
黒松内町へ入る。
ここ黒松内町は町内を流れる川が日本海側へ注ぐ自治体なので、道央道は一瞬分水嶺を越えることとなる。

黒松内JCT
[14-1]黒松内JCT
北海道横断道の一部となる黒松内新道が分岐する。
予定ではこの分岐のどちらからでも札幌へ行けるようになるはずなのだが、黒松内倶知安間は建設計画すら出ておらず、完成時期は未定である。

黒松内JCTから黒松内本線料金所を望む
黒松内JCT料金所方面を望む。
黒松内新道は「高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路」であり、無料供用されているためここ黒松内JCTに料金所がある。

距離標識@道央道黒松内JCT~豊浦IC
[14]豊浦 17km
[13]虻田洞爺湖 31km
室蘭 64km

金山トンネル@道央道
上り坂を登りきり、金山トンネルへ入る。

豊浦町カントリーサイン@道央道
トンネルを出ると豊浦町。再び太平洋側へ戻ってきた。

豊浦IC
[14]豊浦IC

札幌まで160km@道央道
札幌ICまで160km。

豊浦噴火湾PA入口
豊浦噴火湾PAへ。

豊浦噴火湾PA
ここで再び運転手交代。

豊浦噴火湾PA案内地図
ここ豊浦噴火湾PAにはハイウェイオアシスが併設されている。
道央道をくぐる一般道を徒歩で向かうと、近隣の展望公園を利用することができるとのことである。

豊浦噴火湾PA出口
左がハイウェイオアシス利用者駐車場の入口。
我々は脇目も振らず室蘭方面へ走り続ける。

豊浦トンネル
豊浦トンネル。
長万部IC~虻田洞爺湖IC間は、並走する国道37号・室蘭本線と同様、トンネルが連続する。

虻田洞爺湖IC
[13]虻田洞爺湖IC
2000年3月の有珠山噴火により、国道230号のうちICから洞爺湖へ繋がるルートが破壊され、当時のICも大きな被害を受けた。
道央道は豊浦IC~虻田洞爺湖IC間に虻田洞爺湖仮ICが設置、国道230号は旧・洞爺村から豊浦市街へと直行する道道285号豊浦洞爺線・道道97号豊浦京極線のルートへの一時的な付け替え、虻田市街から洞爺湖温泉へは町道を再整備した迂回路を利用するなど、本格的復旧まで暫定的な措置が採られていた。
2007年12月に国道の新ルートへの付け替えが行われたことに併せ、ICを豊浦IC寄りに移転した。そのためか、標識が前後のICと比べ少しだけ綺麗である。

旧・虻田洞爺湖IC
「ここでは出られません」の標識。
2000年の有珠山噴火前まで供用されていた旧・虻田洞爺湖ICの跡である。

長流川橋
長流川を渡る。
高速道路の橋長日本一らしい。

長流川橋から見た風景
長流川橋から上流側の壮瞥方面を望む。
かつてはこの流域に国鉄胆振線が走っていた。

伊達IC
[12]伊達IC

有珠山SA入口
有珠山SA

有珠山SA
一旦休憩。

有珠山SA出口
IC入口分岐部に使われているようなデザインの方面標識。

道央道沿線風景
室蘭まではあともう少し。風力発電の風車を横目に見つつ走る。

室蘭市カントリーサイン@道央道
室蘭市へ入る。
このクジラのキャラクターは市の公式キャラクターなのだろうか。数年前、似たようなキャラクターを室蘭駅のホームで見かけた記憶がある。

室蘭IC
[11]室蘭IC
ここで道央道を降りる。
 

その11に続く


[道南乗り鉄&ドライブ2016 記事一覧はこちら]