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道南乗り鉄&ドライブ2016(その7:函館→道道970号→函館周辺の自動車専用道路)

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その6の続き
前日までに函館近郊の在来鉄道を乗りつぶした私。夜にレンタカーを借り、函館駅前の駐車場で車中泊

そして翌日、8月5日(金)の朝。この日から翌日昼過ぎまではレンタカーの旅となる。
というわけで函館駅前の駐車場を出発し、国道278号を東へ。

戸井線の未成橋
未成線であった国鉄戸井線の橋梁を横目にひた走る。

なお、画像についてはPima氏から提供のものを含んでいるが、個別に特記はしない。

国道278号・道道970号蛾眉野原木線交点
国道278号を旧・戸井町までやってきた。

原木温泉トンネル
国道から曲がると山に穿たれたトンネル。
道道970号蛾眉野原木線に入る。

ふれあい湯遊館
ふれあい湯遊館の横を通過。

道道970号蛾眉野原木線
すぐに道路情報板が現れる。
ここから11kmのダートが始まる。

道道970号蛾眉野原木線
擁壁の脇を行く。

道道970号蛾眉野原木線
ぽっかり開いた空。

道道970号蛾眉野原木線
道道はここで終点。

道道41号函館恵山線
函館市内へ戻る。

美原三丁目交差点
道道100号函館上磯線、通称産業道路の美原三丁目交差点へやってきた。
ここを右折。

赤川IC入口付近
[2]赤川IC

赤川IC付近
開通して1年半ほどの函館新外環状道路を走る。

函館新外環状道路函館IC
[1]函館IC
新幹線とフェリーの案内が賑やかな標識だ。
まずはここを直進、函館江差道へ。

函館IC
函館ICのJCT部をくぐる。

事故現場@函館江差道
函館ICを過ぎると追い越し車線に事故車が。安全運転を心掛けたいものである。

函館江差道函館IC付近
[2]北斗追分 2km
[3]北斗中央 6km
江差 65km
菱形の角が取れた形の高速道路名標識つき。

ちなみにこの2つのインター名、元は「大野IC」「上磯IC」であった。これを旧・大野町と上磯町の合併により北斗市が誕生した後、現在の名称に変更したものである。
画像を拡大すると、うっすらとシール状のものでIC名が上書きされていることが分かる。

北斗追分IC
[2]北斗追分IC
津軽海峡フェリー青函フェリー乗り場最寄りはこちら。
そして今走っている道路が「函館江差道」であるにもかかわらず、一般道の国道227号経由で江差へ向かうことが推奨されているかのような案内。実際、木古内上ノ国間の道道はあまり線形が良いとはいえず、国道経由の方が便利なのだろう。

北斗中央IC
[3]北斗中央IC

太平洋セメントのコンベアを跨ぐ函館江差道
前方に3%勾配。
前日に道南いさりび鉄道の車内から見掛けたが、太平洋セメントのベルトコンベアがこの前方を通っている。それを跨ぐための勾配だ。

北斗富川IC
[4]北斗富川IC
当初は予定されていなかったハーフIC。
一般道への取付部において、道南いさりび鉄道の築堤をくぐるカルバートが追設された。

矢不来トンネル
矢不来トンネルを抜ける。

北斗茂辺地IC
[5]北斗茂辺地IC
函館江差道は2016年現在、ここで終点。

道道1167号北斗茂辺地インター線
一旦インター線を走り、

北斗茂辺地IC分岐
再び函館江差道へ入り、函館方面へ折り返す。

函館江差道から北海道新幹線の高架を望む
進行方向左手に北海道新幹線の高架橋が。

函館江差道函館IC
[1]函館IC
ここから函館新道で大沼方面へ。

函館新道@函館IC付近
[2]七飯大川 2km
[3]七飯本町 3km
札幌 272km
札幌の文字が現れた。がしかし、あと15kmほどというところで、自動車専用道は札幌まで繋がっていない。

七飯大川IC
[2]七飯大川IC

七飯本町IC
[3]七飯本町IC
ここからは対面通行区間

七飯藤城IC
[4]七飯藤城IC
ここで函館新道は終点。

案内標識@七飯町峠下
前日バスを乗り換えた北海道昆布館付近。
分岐する道道1176号は新函館北斗駅への停車場線。

小沼越しに見た駒ケ岳
峠を越えると、函館本線の複線と小沼の向こうに駒ケ岳。

その8に続く


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