門司港周辺の散策を終え、門司駅までやってきたところ。 10日以上居た九州についに別れを告げ、関東へ戻る。

九州鉄道記念館を後にし、北九州銀行レトロライン門司港レトロ観光線を乗りつぶす。

7日目、2012.3.24（土）の朝は小倉駅からスタート。門司港駅へ向かい、九州鉄道記念館を訪問する。

3月23日（金）、旅行6日目の朝。まずは長崎電気軌道からスタートし、大村線経由で佐世保へ。そこから本土最西端の駅を経由して松浦鉄道を乗りつぶす。夜は豚骨ラーメンをいただき、福岡市営地下鉄の一部乗りつぶし。

日田駅から久大本線で大分、そこから日豊本線で小倉を経由し、鹿児島本線・長崎本線で長崎まで向かう。

5日目、3月22日（木）の朝は豊肥本線新水前寺駅からスタート。三角線を乗りつぶし、鳥栖・久留米方面へ向かい、久大本線へ。

高森駅の近くにある高森湧水トンネル公園を散策し、南阿蘇鉄道と豊肥本線で熊本市内へ。熊本市電と熊本電鉄を乗りつぶし、本日の旅程は終わり。

立野駅から南阿蘇鉄道に乗車し、白川渓谷の絶景を見つつ高森駅へ。

豊後竹田駅からは特急九州横断特急に乗車。熊本県との県境にある峠を越え、阿蘇カルデラの内側へ。宮地駅で再び普通列車に乗り換え、阿蘇の野焼きを眺めつつ、スイッチバックを経て立野駅へ。

4日目、3/21（水）の朝は別府温泉からスタート。大分駅でとり天弁当を購入し、豊肥本線で豊後竹田駅へ。

宮崎駅から日豊本線を北上する。延岡～佐伯間の宗太朗越では特急にちりんに乗りつつ、別府駅に到着。別府温泉に入り、ゲストハウスで就寝。

志布志駅に降り立ち、駅周辺を散策し、再び日南線に乗車し宮崎方面へ戻る。田吉駅で乗り換え、宮崎空港線を乗りつぶし、延岡行普通列車で宮崎・大分方面へ。

[春の九州鈍行旅2012 記事一覧はこちら] その6の続き。 前日2日目は肥薩おれんじ鉄道、JR肥薩線、くま川鉄道を乗りつぶし、宮崎にて1泊。 翌3月20日（火）、鈍行旅3日目、朝5時のJR宮崎駅改札口。 この宮崎駅は2面4線構造の高架駅であるが、1・2番ホームと3…

[春の九州鈍行旅2012 記事一覧はこちら] その5の続き。 人吉市内を散策し、人吉駅へと戻ってきた。 肥薩線の吉松行普通列車に乗るため改札内へ。 発車時刻まで少しあるため、停車中の列車を見て回る。

[春の九州鈍行旅2012 記事一覧はこちら]その4の続き。 球磨川沿いに肥薩線で人吉駅までやってきた私。 人吉温泉駅からくま川鉄道に乗車し、列車は終点、湯前駅に到着。 湯前駅の駅名票。

[春の九州鈍行旅2012 記事一覧はこちら]その3の続き。 鹿児島中央駅を出発し、肥薩おれんじ鉄道を乗りつぶし、熊本県は八代駅に到着。 改札を出て、肥薩おれんじ鉄道八代駅の駅舎。

[春の九州鈍行旅2012 記事一覧はこちら]その2の続き。 鈍行旅初日となる前日3/18（日）は、指宿枕崎線往復と日豊本線鹿児島～国分間往復、鹿児島市電乗りつぶしで終了した。 2日目の翌3/19（月）は、熊本県内南部の鉄道を乗りつぶし、再び鹿児島県内を経由し…

[春の九州鈍行旅2012 記事一覧はこちら]その1の続き。 前・枕崎駅舎跡地のドラッグストアで買い物をしたのち、枕崎駅へ戻る。

[春の九州鈍行旅2012 記事一覧はこちら]2012年春、屋久島は宮之浦岳に登ってきた私。 フェリーで鹿児島へと戻った後、関東までのルートとしては飛行機が一般的な手段であろうところ、九州の在来線を可能な限り乗りつぶすべく、私は鈍行列車を選択。 鈍行列車…

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